- SWELLでアドセンスってどうやって貼るの?
- アドセンス広告が表示されない
- WAF設定を一時的にOFFしてもアドセンスが表示されない
前提として、以下の2点に該当する方向けの記事です。
- ワードプレステーマ『SWELL』を利用中
- conoha wingを利用している
結論、ConohaのコントロールパネルでWAF設定をOFFにすることで、アドセンス広告が表示させることができます。
WAF設定をOFFにしなくてもアドセンス広告を貼れる方法を紹介します
- アドセンス広告が表示されないときの対策
- WAF設定をOFFする方法
- WAF設定からアドセンスのIPアドレスのみを除外する方法
SWELLでのアドセンス広告が表示されない時の対策
WordPressのテーマは『SWELL』でサーバーは『Conoha Wing』を使われている場合の対策方法です。
表示させる方法は簡単で、サーバーのWAF設定をOFFすることで問題が解決します。
サーバーのWAF設定をOFFする
まず、Conohaにログインします。
下記の順番にて設定の画面にいきます。
- WING
- サイト管理
- サイトセキュリティ
- WAF
画像にある画面でWAF設定をOFFにすることで、アドセンスの広告が表示されます。
しかし、WAF設定をOFFしただけではアドセンス広告が表示されないことがあります。
僕はWAF設定をOFFするだけではアドセンス広告が表示されませんでした
アドセンスのIPアドレスからのアクセスのみを除外する
WAF設定をONにしたままでも、アドセンス広告を表示させる方法があります。
WAF設定をOFFにする方法だと、広告を新しく貼りたいと思ったタイミングで、都度設定をON➡︎OFFに変えOFF➡︎ONに戻す手間が発生してしまいます。
アドセンスのIPアドレスからのアクセスのみをブロック対象から除外する方法がおすすめです
アクセスされた時間・URL・IPアドレスからGoogleアドセンスなのかをチェックしましょう
以上の手順を終えれば、アドセンス広告が表示されます。
自分のサイトに戻って広告が表示されているか確認しましょう
SWELLでのアドセンス広告の貼り方
『SWELL』でのアドセンス広告の貼り方は主に2種類あります。
- SWELL設定から貼り付ける
- ウィジェット画面から貼り付ける
SWELL設定から広告貼り付ける
4つの種類の広告を設定することができます。
- 記事内広告
- 目次広告
- 自動広告
- インフィード広告
クリック率の高い目次広告は必須で設定しておきましょう
ウィジェットから広告貼り付ける
ウィジェットからであれば、自分の好きな場所に広告を貼ることができます。
- カスタムHTMLをドラッグして、自分が広告を表示させたい場所にドロップ
- アドセンスのコードを入力
- 完了をクリック
サイドバーやフッターなど貼りたい場所に貼っていきましょう
まとめ:サーバーのWAF設定をOFFにしてアドセンス広告が表示されない問題を解決
今回はアドセンス広告が表示されないときの対策について紹介しました。
「アドセンスに合格したのに広告が表示されない…」そんな事態にならないように本記事を参考にしてください。
アドセンス広告を表示させて収益の第一歩を踏み出しましょう
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